日経平均の日足は非常に弱くなってまつ。明日も続落しそうな悪寒がしまつが、短期的なメドはどのあたりになるのでひょうか?
1/13の高値16,490円から1/18の安値15,059円の値幅は1,431円。これを2/6の高値16,777円から差し引くと15,346円となりまつ。折りしも、1/18の終り値15,341円と1/23の終り値15,360円あたりはフシになってまつので、16,350円前後が短期的メドになりそうな感じがしまつ。ただ、これはあくまで短期的な考えでつので、中期的にはよく分かりま千の利休。新興市場は理外の理でつので、下値メドはまったく読めません。もし、明日貝を入れるなら、出来高が最重要に思いまつお。前場にかなりの出来高が出来そうなら、前引けにかけて打診貝を入れても良いかなと思ってまつ。ピンポイントで大底を当てるのはネ申の芸当でつから、極小単位で打診貝を入れ、値幅を取って少しずつ貝下がるしかないでひょう。しかす、銘柄の選別が厳しくなっていきますので、収益のしっかりした銘柄、将来性のある銘柄とかに絞って投資していく必要がありまつ。一番目の底よりも二番目の底を狙っていった方が分かりやすいので、それまで待つのも手でつね。